2019年春からのLINE@料金体系は、これだけ覚えればOK!

こんにちは、イトケンです。

そろそろ改定される、
LINE@の新料金体系について、
これだけ覚えればOK!というポイントをお伝えします。

目次

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全部一緒になった!

今まではプランごとに機能が制限されていたのですが、
改定以後は、
無料プランでも全ての機能が使えるようになります。

月1,000通未満なら無料プラン!

全ての機能が使えるので、
まずは無料プランで始めることをおすすめします。

また、
LINE@のプランは、
LINE@アカウントごとに設定します。

そのため、
月1,000通未満しか送らないアカウントであれば、
いくらでも作成可能です。

月末に期間限定のキャンペーンを初めて、
月初にキャンペーン終了という流れを作れば、
合計2,000通のメッセージが無料で送れる計算です。

メインのメルマガがあるような場合は、
こういった限定的なLINE@の使い方も有効です。

月25,000通まではライトプラン!

ライトプランは月額5,000円で15,000通が送れ、
追加メッセージは1通あたり5円です。

スタンダードプランが月額15,000円なので、
ライトプランで25,000通を送ると、
スタンダードプランよりも高くなってしまう計算になります。

そのため、
月25,000通送るかどうかで、
プランを検討するのが一番分かりやすいです。

月25,000通は、
一週間あたり約6,000通です。

登録者数が1000人なら、
毎日送らない限りは、
ライトプランの方が安くなりそうですね。

料金を抑えるための基本知識

ライトプラン・スタンダードプランどちらでも、
メッセージを送れば送るほど、
料金が発生するシステムになっています。

少しでも追加料金を抑えたいなら、
これら知識を覚えておくと役に立ちますよ✨

1通=一回に送るメッセージ

LINE@では一度に3メッセージ(画像など含む)を送れます。

料金改定後は、
メッセージが1つだろうと3つだろうと、
一度に送ったものであれば1通とカウントされます。

バラバラとメッセージを送るよりも、
一度に送ってしまった方がお得ということですね。

自動返信・個別メッセージはカウントされない

登録時のメッセージや、
返信があったユーザーとの個別メッセージに関しては、
1通とカウントされません。

そのため、
こちらから一方的にメッセージを送り続けるよりも、
個別でやり取りをした方がお得です。

ただメッセージを送るだけなら、
メルマガの方がランニングコストは抑えられるでしょう。

ご自身のビジネススタイルと照らし合わせながら、
どのサービスを使うか考える必要がありそうですね。

 

今日はサクッとこの辺で。

それでは。

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