こんにちは、イトケンです。
そろそろ改定される、
LINE@の新料金体系について、
これだけ覚えればOK!というポイントをお伝えします。
目次
全部一緒になった!
今まではプランごとに機能が制限されていたのですが、
改定以後は、
無料プランでも全ての機能が使えるようになります。
月1,000通未満なら無料プラン!
全ての機能が使えるので、
まずは無料プランで始めることをおすすめします。
また、
LINE@のプランは、
LINE@アカウントごとに設定します。
そのため、
月1,000通未満しか送らないアカウントであれば、
いくらでも作成可能です。
月末に期間限定のキャンペーンを初めて、
月初にキャンペーン終了という流れを作れば、
合計2,000通のメッセージが無料で送れる計算です。
メインのメルマガがあるような場合は、
こういった限定的なLINE@の使い方も有効です。
月25,000通まではライトプラン!
ライトプランは月額5,000円で15,000通が送れ、
追加メッセージは1通あたり5円です。
スタンダードプランが月額15,000円なので、
ライトプランで25,000通を送ると、
スタンダードプランよりも高くなってしまう計算になります。
そのため、
月25,000通送るかどうかで、
プランを検討するのが一番分かりやすいです。
月25,000通は、
一週間あたり約6,000通です。
登録者数が1000人なら、
毎日送らない限りは、
ライトプランの方が安くなりそうですね。
料金を抑えるための基本知識
ライトプラン・スタンダードプランどちらでも、
メッセージを送れば送るほど、
料金が発生するシステムになっています。
少しでも追加料金を抑えたいなら、
これら知識を覚えておくと役に立ちますよ✨
1通=一回に送るメッセージ
LINE@では一度に3メッセージ(画像など含む)を送れます。
料金改定後は、
メッセージが1つだろうと3つだろうと、
一度に送ったものであれば1通とカウントされます。
バラバラとメッセージを送るよりも、
一度に送ってしまった方がお得ということですね。
自動返信・個別メッセージはカウントされない
登録時のメッセージや、
返信があったユーザーとの個別メッセージに関しては、
1通とカウントされません。
そのため、
こちらから一方的にメッセージを送り続けるよりも、
個別でやり取りをした方がお得です。
ただメッセージを送るだけなら、
メルマガの方がランニングコストは抑えられるでしょう。
ご自身のビジネススタイルと照らし合わせながら、
どのサービスを使うか考える必要がありそうですね。
今日はサクッとこの辺で。
それでは。